先日、私にとってまさに青天の霹靂とも言える出来事がありました。
それが何かといいますと・・・・。
虫歯の発覚!(笑)
50代にして人生で初めての虫歯治療を受けたのです。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、50代という年齢になってからの「初めて」は、何事も緊張や不安がつきまといませんか?
あなたはいかがですか?

こんにちは!小林雅子です。
日ごろは、パソコン操作・言語化が苦手な女性起業家のために、お客様に選ばれる商品設計・ホームページ制作の伴走サポートをしています。
今日は、私の人生初めての虫歯治療を通し、ビジネスで見落としがちなある”盲点”についてお届けします。
不安の正体
初めての虫歯治療で私が感じたのは、
- どんな流れで進むの?
- どんな結果(出来上がり)になるの?
- 今後のメンテナンス・ケアはどうするの
が、見えない・わからない不安。
例えば、
- 取り付けにまた麻酔とかするのかな?
- 取り付けたものの作り変えが何年ごとにあるのかな?
- 普通に歯間のお掃除はできるの?
そんな、小さな不安や疑問が横たわった椅子の上で頭に浮かび、技師さんにいろいろ質問してしまいました。
すると、技師さんは笑顔でひとつひとつ丁寧に答えてくださって。
虫歯治療が技師さんにとっては日常の治療でも、私にとってはまったくの未知の体験。
この“経験値の差”こそが、不安の正体。
丁寧に答えてくださったその優しさにホッとしたのと同時に、あることに気づいたのです。
「当たり前になっていると、説明しなくなることってあるんだな」と。

“当たり前”の落とし穴は、ビジネスにもある
自分にとっての「当たり前」は、説明するまでもないことかもしれません。
でも、人生で初めてその世界に触れる人にとっては、すべてが未知の世界でわからないことだらけ。
誰かの“当たり前”は、別の誰かの“不安”になっているのですよね。
そこにハッとして、「もしかすると、私も仕事で同じことをしているのでは?」とゾッとしてしまいました。
毎日当たり前のように行っている仕事だからこそ、クライアントさんの“初めての不安”や“ささいな疑問”に気づきにくくなっているのかもしれない。
実はそれこそが、お客様の未来を閉ざしているのではと思うと、本当に反省でした。
私が提供している「ジャストフィット起業」のサポート内容も、例えば、
・ビジネスの軸作り
・ホームページ作り
・無料冊子作り
・商品作り など
私にとっては日常の仕事ですが、クライアントさんにとっては初めての連続のはず。
だからこそ、不安で「わからない」「できない」と感じることが多いのです。
その小さな不安や疑問こそが、実は一番知りたいことであり、安心への鍵になるのだと改めて思いました。
そんなことを考えていると、私の初めての虫歯治療は、 あっという間に終了。
最初の心配はどこ吹く風・・・なのでした。

お申込みを足踏みさせる“盲点”とは?
実は、未来のお客様が「気になっているけれど申し込めない」となる理由の多くは、サービスの内容そのものではなく、“説明の空白”にあることが少なくありません。
- どんなサポートが受けられるのか?
- どんな結果が期待できるのか?
- どんな流れで進むのか?
- どんな人がサポートしてくれるのか?
- どんな準備が必要なのか?
これらが曖昧なままだと、どんなに魅力的なサービスでも、「なんとなく不安…」という感情が先に立ってしまい、お申込みに踏み出せないのです。

“説明の空白”を埋める5つの具体策
ここからは、私自身が虫歯治療をしている中で見直し・考えた“説明の空白”を埋めるための具体的な対策を5つご紹介します。
(口は開けたままでも、頭は自由に使えますので)
1. 全体像とゴールを明確に示す
ゴール(完成後の状態)と、そこに至るまでの具体的なステップ(道筋)を明記することで、お客様がサービスを受けた変化をイメージしやすくなります。
Before: お申込みの際は「個別セッション」をおこないます。
After: お申込みの際の個別セッション
・形態と時間:Zoomで60分
・内容とゴール:あなたの課題を一緒に整理し、“今できること”と“次に進む道筋”を明確にします。
・事前ヒアリング:お申し込み時にご案内します。
(セッション前の準備として、安心して取り組めるよう事前にご案内します。)
*ご希望の方のみ:サービスのご案内をさせていただきます。
ゴールや道筋を明記してみましょう。
2. よくある質問(Q&A)を定期的に更新する
実際にいただいた質問をもとに、Q&Aを充実させていくことで、「聞きづらいこと」も事前に解消できます。
「こんなこと聞いてもいいのかな…」という遠慮を減らすことで、不安を回避でき、信頼感と安心感が高まり、お申込みにつながります。
3. サービスの“結果イメージ”を写真や図で見せる
言葉だけでなく、写真や図、実績データなどでサポートの結果を視覚的に伝えることで、イメージがしやすくなり、説得力と安心感が一気に高まります。
例えば、サポートした結果得られる毎日を文字や写真でお伝えしたり、お客様の変化を事例紹介したりすることです。
そうすることで、「こんなふうにサポートしてもらえるんだ」と、イメージがつかめ一歩踏み出すきっかけになります。
実例: 支援したお客様の変化を事例紹介(Before/Afterなど)、作成したHPの具体的なデザイン例、資料のサンプルの画像添付など。

4. お申込み前に「確認できる“安心の場”」をつくる
無料セミナー、体験セッション、無料相談など、あなたの人となりやサポートの雰囲気を知ってもらう場を用意することで、サービス内容以上の信頼と安心感を届けることができます。
「まずは話してみてから決めたい」という安心感が、次への一歩につながります。
5. 自分の“当たり前”を定期的に棚卸しする
自分では「常識・当たり前」と思っている専門用語や作業内容を、お客様に理解しやすい言葉に定期的に見直すことで、専門性と信頼性のアップにつながります。
- 例:子育てサポートカウンセラーさんの場合
・「不登校の子供に必要なのは、非認知能力です」
→「不登校の子供に必要なのは、自分の好きや目標に向かい、自分で選択できる力です。」
いかがでしたか?
まずは、すぐにできそうなものから、試してくださいね!

あなたの“当たり前”は、誰かの“初めて”かもしれない
今回の虫歯治療を通して、「説明の空白」が不安を生むことを身をもって体験しました。
お客様に安心して選ばれるためには、不安を解消する情報を丁寧に届けることが欠かせません。
あなたの未来のお客様も、もしかすると同じように不安を感じ、立ち止まってしまっているかもしれません。
ですので、もう一度
- どんなことが不安に感じられるか?
- どんな説明があると安心できるか?
- どんな寄り添いが、信頼につながるか?
ぜひ、そんな視点で振り返ってみてくださいね。
私自身も、継続して「どんなお手伝いができるのか」「どんな結果が得られるのか」がどうしたら伝わるのかを考え続け、お客様にしっかり“安心”を伝えていけたらと思っています。
小林雅子

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